【事例 1】

 

ご主人に先立たれ、有料老人ホームへの入所を決意したMさん(85歳)、 

子供が4人いましたが、皆都会で生活しており津久見に帰ってくる見込みは全くなかったので、今住んでいる自宅をどうするか悩み、当社に相談がありました。

 

 

 

(結果) 自宅の管理をする人がいないということなので、将来のことを考えて早いうちに売却するのがベストとの結論になり、中古住宅として売り出すことになりました。相続登記と並行して中古住宅売却の手続きを進めていましたが、諸事情により相続登記に時間がかかることになり急きょ路線を変更し、当面は賃貸住宅として利用することになりました。

 

     Mさんは必要な家財以外は全て処分して施設に引っ越しされ、自宅は「空き家見まもり隊」が管理をしながら入居者を探すことになりました。その後2か月ほどで入居者も決まり、現在は賃貸住宅として活用しています。

 

 

 

 

 

【事例 2】

 

 自宅で単身生活をしていたSさん(90)は病気のため亡くなられた。 

それまで身の回りの面倒を見ていた県外居住の姪御さんが、Sさんの財産処分を
任されました。

Sさんには子供がいないため、法定相続人が兄弟・姉妹あるいは甥・姪にまで広がり相続手続きに相当な時間がかかることになりました。 

そこで、手続きが終わるまでの間「空き家見まもり隊」に自宅の土地と建物を管理してもらいたいとの依頼がありました。

 

 

 

(結果) 建物はかなり老朽化が進んでおり、賃貸住宅にも不適格と思われるので相続が終わり次第建物を解体し更地で売却することが決まりました。

 

当面は隣近所に迷惑がかからないよう、特に雑草の繁茂に気を遣いながら管理をしています。

What's New

介護支援(改築)工事

押さえどころ満載工事です!

 

中古住宅情報

athomeにリンク

  

<特選中古住宅情報>

お問合わせやお見積り希望の方は、ポチッ!